埼玉県飯能市にあるあけぼの子どもの森公園へ行ってきました。
この公園はフィンランドの童話である『ムーミン』にインスパイアされてデザインされた公園だそうです。
こちらはムーミンの館。
館の裏手には小川も流れています。4階建ての豪邸。
妖精っていい家に住めるんだなぁ。
あまり天気の良くない日でしたが休日だったのですごいお客さんの数でした。
内装とかも素敵だったのですが写り込みが激しいので写真は載せられません…。
はしゃぎ過ぎて全く写真撮れてません。データフォルダの中には柱の組み方とか屋根の始末のアップとか誰も興味なさそうな写真しかなくて笑ってしまいました…。
ですので、詳細はこちらで確認して下さい。
建物が全部ちゃんと作りこまれていて、装飾も可愛く夢の世界に浸れます。
森の家という木でできたホールがとても素敵で住みたくなってしまいました。
子どもの家というホールも造形が素晴らしくいちいち見とれてしまうほど。
このアールを建築として作った職人さんたちは素敵だなーと感嘆しました。
園内はハイキングコースになっていて自然と触れ合いながらゆっくりとした時間が過ごせるようになっています。
何より素晴らしいのはこの公園が公共のものであるということ。
ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンさんに書面を送り、建築を認めてもらったそうです。
ムーミンの世界観に触れられる公園です。
残念ながら公共の交通機関では行きづらい場所にあるので車で行かなければいけませんが、素敵な場所だったので関東にお住まいの方は是非行ってみてください。