2月末に一度骨格診断とパーソナルカラーを受けたのですが
診断してくださった先生への不信感が強く、本当にこれでいいのか…と思うところがあったので再診していただいてきました。
前回診断を受けた記事がこちら。
今回はブロガーさんが相次いで行っていたファッションナビで診断を受けることに。
大丸東京は予約が全然取れなかったので上野松坂屋に行ってきました。
こちらは土日でも予約が取りやすかったです。2週間見れば取れます。
担当のお姉さんは笑顔が好印象のすらっとした美人さんでした。
挨拶だけですっごく惹きこまれる魅力的な人。
この人なら大丈夫かも!と良い印象を持って診断を受けました。
診断が初めてかどうかの確認をされたのですが、前回のものを全く信じられてないので初めてですと嘘ついちゃいました。ごめんなさい。
個室でゆっくり診断を受けていきます。
まずシーズンの説明から。
すごーくわかりやすいです。ひとつひとつ丁寧に説明していただきました。
芸能人に例えていただいたのがすごく分かりやすかったのでご紹介します。
summer・・・石原さとみさん、大島優子さん、北川景子さんなど
autumn・・・杏さん、安室奈美恵さん、小嶋瑠璃子さんなど
説明を一通りしていただいてからベースのイエロートーン、ブルートーンのお話で日本人は黄色人種なのでイエロートーンが圧倒的に多く、ブルートーンの中でもウインターはとっても少ないとのこと。
「私毎日カラー診断してるんですけどウインターの方は今月2人しか会ってないんですよー」と言われました。
シーズン診断ではベストシーズンとセカンドシーズンの2つ決めてくださるそうです。
最初に髪のトーン、目の色など顔をまじまじと見られます。
結構恥ずかしい。美人に見られると余計恥ずかしい。
私の特徴は以下の通り。
目の印象が強い(たれ目・二重がくっきり・黒目がち・目の色が明るい)
イエローベースだが肌の赤みがブルーカラー
髪の毛にハリがある
なんだか印象診断してもらってる気が…。
目が印象的なのでアイメイクを中心にメイクすると良いですよーと言われました。
まずピンクからドレープ(布)をスプリング、オータム、サマー、ウインターの順で顔の下に当てていきます。
次はグリーン。
「普通は2色当てた時点でブルーベースかイエローベースが決めるんですけど…」と言われる。
おやオータムではなかったのかとドキドキ。
一通り終わらせて言われたのが「ウインター/オータムかオータム/ウインターかどちらかわからない」とのこと。
そもそもそれってベースカラーが違うんじゃ…
と思いましたがのせられた色を見て納得。コントラストのあるコクのある色合いが似合うようです。
オータムのカラーがこちら。赤から右側が私に似合う色のよう。
ウインターはマゼンタやロイヤルブルーがとにかく似合うと言われました。
私生活じゃ無理なのでドレスとかで挑戦します…。
ということで私のベストシーズンはオータム、セカンドシーズンはウインターでした。かなり珍しいタイプで芸能人だと杏さんが同じタイプだそう。
大好きなネイビーが似合うそうなのですごく嬉しかったです!
パーソナルカラーで似合う色でも、色の組み合わせに関しては顔立ちが関係してくるそうなのですが、私は顔が濃い(笑)のでコントラスト強めの色の組み合わせでも顔が負けないそうです。
そういう意味でウインターの色の組み合わせがベストだそう。
そして苦手なのはブライトトーン。色のコントラストが薄いと顔が浮くと。
にゃるほどー。うーん勉強になるー。
そしてその後は骨格診断。
まず正面と横からの写真を撮ってもらってから
手首、鎖骨、腰、膝の骨を触っての診断。
担当のお姉さんが素人の私が見てもすぐ分かるくらい完璧なナチュラルで、
お姉さんの骨と私の骨を比較して触りながら解説していただきました。
前回診断時はストレート寄りのウエーブと診断を受けましたが・・・
今回はどストレートと診断を受けました。
ひとつずつ診断を受けるとなるほどなと思うところが多く、
当日の服装ががっつりウエーブだったので指摘を受けました。
ウエーブの服装をストレートにアレンジしてもらってからもう一度写真を撮って確認するとより納得しました。
わたしストレートだったのね…。
前回は骨格診断とパーソナルカラー両方で2万ちょいだった(と思う)のですが、こちらではしっかり診断していただいたのに¥6480でした。
この違い…最初からこれを知っていればなーとも思いましたが、失敗があるから今回より納得できたんだと思います。勉強料だと思って諦めます。
今回は本当に担当のお姉さんが素敵な方で終始笑顔の耐えない診断になりました。
結果はもちろんですがカラーリストさんとの相性がとても重要なんだなーと思いました。
今後パーソナルカラーや骨格診断の受診を考えていらっしゃる方にはファッションナビとてもオススメです。